『怪しい日本語研究室』(新潮社)2003年5月1日
 ふと見つけて読んだけれどかなりおもしろい!著者はカナダ人であるのに、日本語の使い回しがすごくうまい!!日本そのものにも詳しく、日本を母国にするものよりも日本に関心を持っているような感じを受けた。
 知らず知らずのうちに使っている日本語が日本語が母国語ではない人々からするとこんな感じを与えているんだ!と色々勉強になった。
 ただ、日本人であるから何となく『そこは譲れない!』と思うところもあったが、それがまた会話をしているような気持ちで読めたところも面白かった所以かもしれない。
 この著者の新書が出たら是非とも読みたい☆

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