脆くも砕け散る

今日は何時にも増して気分が悪い。

結局のところ、私という人間1匹生きるには、この世界はでかすぎる。


クダラナイ。

無駄に増えつづける。

腐った輩。
腐った観念。
腐った社会。


そのどれからも目を背けたい。

この世界に『光』があるならば、それは彼女が教えてくれるだろう。

その彼女が拒んだ『外』を私は受け入れない。

だから遮断する。

自分ばかりが被害者だと思っている。
自分ばかりが大変だと思っている。
自分ばかりが不幸だと思っている。

そんな人間のアンタには世界は腐って見えるだろうね。

それはアンタの心が腐ってるからだよ。

好い加減気付いてくれよ。

私はそんなアンタが大嫌いなんだよ。

汚れた言葉を使う人間は嫌い。
汚れた心を持つ人間が嫌い。
自分のことしか考えようとしない貧しい人間が嫌い。

近くにいると自分が盲目になりそうで厭。

私の周りには純粋な人しか置きません。

心の純粋な綺麗な人。

形に拘る汚物はいらないよ。

さっさと消えてね。

汚物野郎。







少なくとも私の周りは綺麗な硝子ばかりですけど。

たった一つを除けばね。