人間は考える葦である
よく言ったもんだ。それはそうに違いない。
葦かどうか、なんで葦なのかとか色々思うのは、
私が無知な人間だからですがね。
用は人間ってのは地球上に存在するあらゆる生命の中で
一番頭でっかちだってことだと理解。
それが正しい解釈かどうかはさておき、
私が違いないと言うのはそういう考えからって参考まで。
最近考えるといえば専らバカな記憶の考察。
そして果てしない将来への希望と絶望。
そんな感じ。
そんなこんなで考えたこと。
ちょっと整理ついでにまとめてみようかというところ。
それは私自身文章にすることによって自分の考えを再認識する
って目的もあるわけですが。
何せ不器用な人間なんで、そうでもしない限り砂地獄。
いい加減にしろと背中を押す友人の為にも
しっかり前を向かないと…
以下大変暗く重く阿呆な内容になっております。
場合によっては気分を害されることもあると思いますので、
ご覧になられる際にはご了承下さい。
↓↓↓スタート↓↓↓
君のとって私はどんな存在だったか。
一緒に居る間ずっと聞いてきたこと。
私はそういう人間だから。
意味が無ければ存在できない。
存在するから意味が生まれると思えない人間。
だから何度も何度も聞いた。
その度君は「大切な存在」と言ったけど、
私には曖昧過ぎて分からなかった。
そして今になって気付いた。
それ以外の言葉には現せない感情が存在すること。
そしてその言葉は曖昧ゆえに多くの意味が隠されていたこと。
私はそんな言葉を誤魔化しか受け止めることが出来なかったんだよ。
真っ直ぐな君の瞳は気がつけば私を素直な人間にしていて
それでいて、その瞳の奥にはいつも何かが隠れているような
そんな気がしていた。
だから私は何時もその奥に隠されているものを見つけたいと
ずっと思っていた。
綺麗な瞳は憂いをおびているようで、いっそう魅力的でした。
でも、何時からかその瞳から輝きが少しずつ失われているように感じてた。
それは私の所為だよね?
真っ直ぐな瞳は真っ直ぐに君が君自身を見つめる力。
君から君を奪った私は君の真っ直ぐな瞳さえ奪っていたね。
君自身がそれに気づいたとき、私たちは終わっていたんだよね。
優しい君は半ば諦めて、面倒な付き合いを続けてくれた。
そんな付き合いの中で「大切」と言えた君の心はどれほど広いんだろうね。
私はずっとずっと気づけなかったね。
その優しさが君自身をずっとずっと破壊し続けて
不器用な君はどうして自分が一番大切なはずなのに
自分を壊すことを選んだの?
一緒に居れば居るほど壊れていくの。
奪ったものの大きさを知ったとき全てが遅く
何も出来ない私は君に自由を返すことくらいしか出来ない。
それが自由かも分からないけど、
君が「大切な存在」と言っても私は「不自由な存在」と答が見えた。
それは君の優しさに対する裏切り。
ゆらめき
それは今の私そのもの。私の感情そのもの。
何故二人は出会ったの 君に何を残せたの?
過ちが繰り返されるものならば私は同じ過ちをあと何度繰り返す?
それでもそんな私を止めてくれるのは傍に居ない君の声。
君からもらった優しさ。
私はそれを活かすことが出来るのかな。
君の瞳に輝きが戻ることを心の底から願って
君の幸せを心から願って
君を忘れることはありえないと思う。
誰よりも大きな存在だった君を忘れることはない。
忘れなければ前に進めないのなら私は前なんていらないんだよ。
前に進むために必要な傍に居ない君。
それは君の存在そのものではなく、君からもらったもの全て。
それを消したら今の私はいないから。
だから忘れられない。忘れてはいけない。
自分の犯した過ちと後悔と君からもらった幸せを。
それは私が前に進む力。
君に心から感謝できたそのとき、私は本当に前にいけるね。
「自分でいていいんだよ」
良い子であり続けようとした私に君が言ったこと。
私は私らしく少しずつ歩いていくね。
少しずつ前に。
だから忘れないよ。
よく言ったもんだ。それはそうに違いない。
葦かどうか、なんで葦なのかとか色々思うのは、
私が無知な人間だからですがね。
用は人間ってのは地球上に存在するあらゆる生命の中で
一番頭でっかちだってことだと理解。
それが正しい解釈かどうかはさておき、
私が違いないと言うのはそういう考えからって参考まで。
最近考えるといえば専らバカな記憶の考察。
そして果てしない将来への希望と絶望。
そんな感じ。
そんなこんなで考えたこと。
ちょっと整理ついでにまとめてみようかというところ。
それは私自身文章にすることによって自分の考えを再認識する
って目的もあるわけですが。
何せ不器用な人間なんで、そうでもしない限り砂地獄。
いい加減にしろと背中を押す友人の為にも
しっかり前を向かないと…
以下大変暗く重く阿呆な内容になっております。
場合によっては気分を害されることもあると思いますので、
ご覧になられる際にはご了承下さい。
↓↓↓スタート↓↓↓
君のとって私はどんな存在だったか。
一緒に居る間ずっと聞いてきたこと。
私はそういう人間だから。
意味が無ければ存在できない。
存在するから意味が生まれると思えない人間。
だから何度も何度も聞いた。
その度君は「大切な存在」と言ったけど、
私には曖昧過ぎて分からなかった。
そして今になって気付いた。
それ以外の言葉には現せない感情が存在すること。
そしてその言葉は曖昧ゆえに多くの意味が隠されていたこと。
私はそんな言葉を誤魔化しか受け止めることが出来なかったんだよ。
真っ直ぐな君の瞳は気がつけば私を素直な人間にしていて
それでいて、その瞳の奥にはいつも何かが隠れているような
そんな気がしていた。
だから私は何時もその奥に隠されているものを見つけたいと
ずっと思っていた。
綺麗な瞳は憂いをおびているようで、いっそう魅力的でした。
でも、何時からかその瞳から輝きが少しずつ失われているように感じてた。
それは私の所為だよね?
真っ直ぐな瞳は真っ直ぐに君が君自身を見つめる力。
君から君を奪った私は君の真っ直ぐな瞳さえ奪っていたね。
君自身がそれに気づいたとき、私たちは終わっていたんだよね。
優しい君は半ば諦めて、面倒な付き合いを続けてくれた。
そんな付き合いの中で「大切」と言えた君の心はどれほど広いんだろうね。
私はずっとずっと気づけなかったね。
その優しさが君自身をずっとずっと破壊し続けて
不器用な君はどうして自分が一番大切なはずなのに
自分を壊すことを選んだの?
一緒に居れば居るほど壊れていくの。
奪ったものの大きさを知ったとき全てが遅く
何も出来ない私は君に自由を返すことくらいしか出来ない。
それが自由かも分からないけど、
君が「大切な存在」と言っても私は「不自由な存在」と答が見えた。
それは君の優しさに対する裏切り。
ゆらめき
それは今の私そのもの。私の感情そのもの。
何故二人は出会ったの 君に何を残せたの?
過ちが繰り返されるものならば私は同じ過ちをあと何度繰り返す?
それでもそんな私を止めてくれるのは傍に居ない君の声。
君からもらった優しさ。
私はそれを活かすことが出来るのかな。
君の瞳に輝きが戻ることを心の底から願って
君の幸せを心から願って
君を忘れることはありえないと思う。
誰よりも大きな存在だった君を忘れることはない。
忘れなければ前に進めないのなら私は前なんていらないんだよ。
前に進むために必要な傍に居ない君。
それは君の存在そのものではなく、君からもらったもの全て。
それを消したら今の私はいないから。
だから忘れられない。忘れてはいけない。
自分の犯した過ちと後悔と君からもらった幸せを。
それは私が前に進む力。
君に心から感謝できたそのとき、私は本当に前にいけるね。
「自分でいていいんだよ」
良い子であり続けようとした私に君が言ったこと。
私は私らしく少しずつ歩いていくね。
少しずつ前に。
だから忘れないよ。
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