雑踏の中で目を閉じた。
目の前から人は消えれど、存在は此処に。
だから心の目を閉じた。
何もない場所。
自分さえも。
それでも日常は流れていて。
遠目に見える滑稽な自分。
笑えもしない。
心の目を閉じた瞳は光を失って。
影を映すこともなく。
誰も入れない。
自分さえも。
そんな私に気付いた人が居た。
夢から覚めた感覚。
目の前から人は消えれど、存在は此処に。
だから心の目を閉じた。
何もない場所。
自分さえも。
それでも日常は流れていて。
遠目に見える滑稽な自分。
笑えもしない。
心の目を閉じた瞳は光を失って。
影を映すこともなく。
誰も入れない。
自分さえも。
そんな私に気付いた人が居た。
夢から覚めた感覚。
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