始業

年明け仕事開始

少なからず去年の自分を顧みて
それなりの心構えで自分に気合を入れたのだけど。

ま、そんなものどこ吹く風で。

新年早々で変わることを許されない私の口からは
いつもの言葉が吐き出されるもの。

あぁ死にたい。


そうそう、話は少し逸れて。

昨年の終わり頃から読み始めた、ちょっと昔の吸血鬼の本。
なかなかスリリングになってきて。ふふふ。
で、思うのは、その本の内容ではなくて、
吸血鬼ってやっぱり素敵。てこと。
特に異端な感じが素敵。
そして矜持を持ち合わせている孤高な感じ。
（ま、読む本によっては多少の差があるのかもしれないけど…）

あぁ、死ねないならせめて吸血鬼になりたいわ…
聞いたところによると、必要最低限の栄養で生きていけるとか…
しかも長いこと…

100年とかじゃなくて、もっと長い時間があれば
人生も興味深いものなのに…

ま、100年くらいなら20年で死んでも一緒な気がするから
吸血鬼になれないなら今すぐ死にたいんだけど。なんてね。

おっと、だめね。
読んでる本に影響を受けすぎるわ！

さてさて。現実逃避をしても現実を見つめ直しても
結局どっちもおんなじね♪

戻ってきては落とし穴。
深い深い絶望だけを与えてくださる。

何がお望みなのかしらん？
全く異なる人種だけにわからないけど。

私の精神は肉体と非常に近いことだけは分かって頂きたいもの。

精神が痛む時、肉体はもちろん痛む。
精神が深く傷つけば、肉体はもちろん深く傷つく。
精神が死ねばどうなるのかしらん？

ま、貴方は人が100人死んでも変わらないでしょうけど。

今まで何人殺してきたの？